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クラウド会計で何が変わるのか?

2022年11月17日公開

日々経理や記帳業務を行う事務担当者の方にとって、どの会社の会計ソフトを利用するかというのは業務時間を左右するポイントだと思います。

入力のしやすさや検索性はもちろんのこと、税制改正に伴うアップデートの対応も必要です。これらがうまくいかないと日頃の入力作業で小さなストレスが溜まり、決算が近づくと残業が当たり前・・・なんてこともあるかもしれません。

しかし、実際に入力作業を行わない経営者や幹部社員の方にとっては「早く数字が知りたいのに経理はいつまで待たせるんだ!」とモヤモヤしていることも・・・。

こういった管理者と現場が認識の違いですれ違っている状況は、私自身経験したこともありますし、お客様のところでもよく見受けられます。

 

このような困りごとを解決する一つの手段として『クラウド型会計ソフト』の導入をオススメいたします。

これまで使われてきた一般的な会計ソフトはインストール型と言われるものが多く、ソフトをインストールしたパソコンでしか入力ができず、複数の担当者がいる場合は都度同期作業を行う必要もあります。

 

これとは違い、クラウド型の会計ソフトであれば大元のデータはソフトウェア会社が使用するサーバーに保管されており、インターネットが繋がる環境であれば全国どこにいてもパソコンやタブレット、スマートフォンなど様々な方法で会計データにアクセスすることが可能となります。

入力すれば即時に更新されるため、複数人で作業していても編集した結果はすぐに反映され確認することができます。

 

では、冒頭にあげた困りごとをクラウド型会計ソフトがどのように解決できるのでしょうか。

 

まず大きなメリットの一つである銀行口座やクレジットカードとの連携で、入力作業の短縮が可能となります。

今までは記帳した通帳を見ながら会計ソフトに入出金の仕訳を入力していましたが、連携することで入出金の履歴を仕訳として登録することができます。

 

また、届いた請求書をスキャナーで取り込むことで会計ソフトがOCR機能を使って仕訳登録に必要な情報を自動で入力します。

 

請求書を作成することもできるため、発行と同時に売掛金の計上、入金期限を登録すれば債権管理まで行うことができます。

 

これらは機能の一部であり、さらに活用することで業務時間の短縮に繋がり、月次決算を10営業日前倒しにできたという事例もあるようです。

 

これなら会議で使う財務資料もスピーディーに作成することができますし、出張先で現在の財務状況を確認することも可能となります。

 

弊所では『freee会計』の導入をおすすめしており、freee会計を使いこなすエキスパートがお客様を全力でサポートさせていただきます。

 

freee会計は会計が初めての方でも使いやすく設計されておりますので、これから事業を始める方にもおすすめです。

 

ただし、最初にfreee会計の初期設定が事業の内容に合わせたものになっていないと正しく集計されず、税金の計算にも影響が出てしまいます。

 

そのような事態にならないように弊所ではfreee会計導入サポートを行っております。

まずはお客様の事業概要やお金の流れ、普段の経理業務を細かくヒアリングさせていただき、効率よく活用できる業務フローをご提案いたします。

新しい経理の流れが決まれば、それに合わせてfreee会計の設定をお客様と一緒に進めていき、本格稼働まで伴走いたします。

 

2023年10月からインボイス制度も始まり、電子帳簿保存法も本格的に動き出します。

その前にfreee会計を導入して社内のDX化を推進していきましょう。

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